Aspen Water
"Aspen Water社"について
10分で「安全な水」をつくる、世界50カ国の可搬型浄水リーダー
Aspen Water, Inc.(アスペンウォーター社)は、米国テキサス州リチャードソンに拠点を置く、可搬型浄水技術のリーディングカンパニーです。20年以上にわたり、世界で最もコンパクトかつ高性能な浄水・造水システムの設計・製造・供給を専門とし、その製品は米軍全軍、米国連邦緊急事態管理庁(FEMA)、米国国務省、米国国境警備隊に採用され、世界50カ国以上で運用されています。中東地域を中心に広く使用され、NGO・人道支援機関・災害対応チームにとっても不可欠な存在となっています。

Aspen Water社の特徴
Aspen社の最大の特長は、その圧倒的な即応性です。すべてのシステムは迅速展開を前提に設計されており、1〜2名のオペレーターで設営でき、わずか10分以内に安全な飲料水を生成します。電源はAC90〜260V(50/60Hz)の単相電源に加え、車両からのDC電源にも対応。多くの機種は太陽光発電とも組み合わせ可能で、電力インフラのない遠隔地・過酷環境でも運用できます。
製品ラインは、淡水浄化システムと海水淡水化システムの両系統で構成されています。淡水浄化では日量約6,800〜20,800Lの「1800BC/3300M/5500M」、海水淡水化ではコンパクトな「800DM」と、消費電力1,200W未満で日量約7,570L(淡水)を造水する主力機「2000DM」を展開。さらに、軍用車両Humveeに搭載可能なサイズで日量最大30,000ガロンを実現する高出力機「15,000HO/30,000HO」も開発中です。
浄水性能を支えるのは、2段階ろ過とUV殺菌による多層構造です。前処理で砂・シルト・微粒子を除去し、マルチメディアキャニスターが有害微生物・重金属(鉛・バリウム・セレン・ヒ素)・溶剤や農薬といった人工汚染物質を除去。統合されたUV殺菌ユニットは米国規制基準の3倍の安全余裕を備え、WHO基準を上回る性能で、大腸菌・コレラ・チフスなどの細菌・ウイルスを99.99%不活化します。
日本国内では、南海トラフ地震などの大規模断水対策、沿岸海水を直接水源にできる離島・沿岸地域の自立給水、水道未整備の建設現場、そして島嶼防衛・海上運用における防衛・安全保障用途まで、幅広い適用が見込まれます。米軍・NATO採用実績に裏打ちされた堅牢な設計と、海水・淡水の両方に対応する柔軟性により、Aspen Water社は「必要な場所で、すぐに、安全な水を」という課題に確実に応えます。
主要ラインナップ|【淡水浄化】1800BC:日量6,814L / 3300M:日量12,492L / 5500M:日量20,820L|【海水淡水化】800DM:コンパクト型(1000DM/1500R後継)/ 2000DM:日量7,570L(淡水)・5,680L(海水)、消費電力約900W、最大供給TDS 50,000ppm、NaCl除去率99.4%、UV殺菌、海水・淡水両対応、軍用グレード筐体|【開発中】15,000HO/30,000HO:日量最大30,000ガロン|共通:1〜2名で10分以内に給水開始、AC90〜260V/DC・太陽光対応
